人の役に立つサイトでなければならない。
まずはとにかく形にしようと考えて、勢いに任せて自己満足な内容で立ち上げた。
閲覧ターゲットやサイト内の導線など全く考えていなかったのを、ここにきて捉え直す、考える必要がある。
どちらかといえば、成功談よりも失敗体験のほうが、いいのではないかと考えている。
成功談は巷にキラキラと溢れているし、大体は綺麗事に収まりがちでもある。
2歳児の相手は、綺麗事は通用しない。
観測範囲内では、そんなことを言えるのは両親や親戚などの強力な助っ人を頼ることができる人が多い。
どういうことをやってうまくいかなかったのか(その場合は理屈の上ではその逆をやることが正解である)、それをどう変えたらうまくいったのか(対処方法か、そもそもの元凶を潰したのか、元凶を避けたのか等々)。
娘がよくしゃべる。
週末の朝、ベッドで毛布にくるまっていると
「あさだよー」
「おきる、じかん、ですっ」
「おふとん、たたむの、じゃましないっ」
「おきて、くださいっ、どーいーてー」
「おふとん、かたづけるのー」
普段もこのくらい自発的だと助かるのだが。
娘のことや家事について頑張らないと決めると結構、楽になる。
「まぁ、いいか」
の精神でいることができれば、イライラすることも腹が立つことも少なくなる。
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