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歌と娘と元気とイヤイヤ

担任の先生によると、うちの娘は保育園ではよくしゃべり、よく歌う活発な子で、今日はABCの歌を歌っていたという。

 

ABCの歌は自宅でもよく歌っていて、保育園でもABCDE感G!と歌うのだ。

 

帰り道も、入浴時も、言葉を聞き取れないが歌を歌っている。人生楽しくて仕方がないんだろうな。

 

月一で発行される園便りに記載された「今月の歌」を毎月、YouTubeで予習してきた。

だがしかし実は結局、歌い慣れている東京六大学の校歌や応援歌を口ずさんできた。

 

その甲斐あって?娘はたまに東大『運動会歌』の「うんのうのきゅうり」の箇所や、慶應『我ぞ覇者』の「独立友呼べば」の箇所、あとは立教の「センポーセンポー」を繰り返したりするなど、なんとなく、それっぽく口ずさんだりすることもあったのだが、最近は親も歌わないからか、娘も歌わなくなった。

 

ちなみにほかにも明治の『紫紺の歌』や日本女子大学の校歌まで歌って聴かせてきたし、この2曲も上に上げたのと同じくらい気に入って一緒になって口ずさんだりしたが、娘の父親はなぜ知っているかというと、六大学野球の応援風景をYouTubeで見るのが好きで、それでカレッジソングを覚えたらしい。

日本女子大学についてはなぜ歌えるのか不明。

 

閑話休題。

 

朝のイヤイヤがひどく、最近はパジャマだけでなく、靴下を履かずに裸足の状態で靴を履かせて連れて行く有様。

本当に疲れる。

 

これでは当分の間、復帰できない。