予約が取れて、昼過ぎに娘を歯科医院に連れていった。
やはり虫歯や口内炎ではなく、歯が生えてきたことによる歯茎の痛みが疑われるとのことだった。
数日で収まるとの説明だったがその後、保育園に預けたところ、夕方に保育園から電話が入る。
午睡から覚めてしばらくしたら「歯が痛い」と訴えて口を閉じることもできず、よだれが垂れ続けているとの連絡だった。
かわいそうに。娘も、そして担任の保育士の方もさぞお辛かったことだろう。
替わってやることができないから、本人に頑張ってもらうほかない。
噛めないため、これまで買い溜めていたエネルギーゼリーをコップにあけて与えて寝かしつけた(味とともに、パッケージデザインは大変重要である)。
今までの罪滅ぼしというか、娘に向き合うことだ。
まるで贖罪のようだが、きっと贖罪だ。
ツール・ド・宮古島レースで死亡事故があったというニュースを目にした。
それに言及するブログが早速いくつか出てきて、そのごく一部に腹がたったりもしたけど、それはまた改めて考えてみたい。
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