帰りが遅くなった奥さんを待つと言って娘が全く寝付かず、21時30分に奥さんが帰って来てからは甘えが過ぎてわがまま放題、最終的に寝付いたのが23時30分となり、一日の最後に奥さんも僕も疲弊した。
娘に添い寝をすると言って食事をスキップした奥さんは結局寝かし付けに断念。
AmazonPrimeのしまじろうコンサートやNHKEテレを垂れ流して気を引いている間に奥さんを入浴させることができたのが収穫だった。
普段21時30分から22時には就寝している娘は翌朝、当然のように寝起きが悪く大暴れ。
時間が遅れに遅れてぎりぎりまで粘ったものの結局、奥さんはまっすぐ出勤し、ひさしぶりに僕が保育園に送ることとなった。
朝8時には娘のグズりも落ち着いて奥さんとは泣かずに別れることができた。
ストライダーでサクサク登園。最初からこうなら何の苦労もないのに。
心療内科に赴き3週間ぶりにリワークに出席したのはその後に診察があるからだったが、これがやっぱり失敗だった。
復職を目指す人たちのためのリワークプログラムは詳細は省くけど、なんというか中学生のような雰囲気に耐えられない。
心理士のファシリテーターがいい年をして出席者をファーストネームで「ちゃん」付けで呼ぶから虫唾が走る。
内容も前回同様、非常に幼く感じられて、それが合うからみなさん出席されているんだろうけど、僕にはやっぱり無理だ。
診察時間が迫ってきて、胸を張って途中退出できたけれど、ひさしぶりに不整脈がひどかった。
タイプとしては一拍飛ぶパターンで、ネットで調べると「期外収縮」というもののように感じるがこんなにはっきりと、十数分に及ぶ不整脈なんて2012年に健康診断で明らかになってから、いつ以来だろう。
気が付かなかったけれど、僕が倒れたその瞬間も不整脈が起きていたのだろうか。
不整脈について都心のクリニックで診断を受けたときは、健康には影響のないものという説明を受けて、念の為コーヒーは控えるようにといった程度だった。
ストレスを受ける→不整脈が起きる→意識を失って倒れる
診察で相談してみたところ、残念ながら心療内科ではなく循環器系内科に行くように言われてしまい、それも何だか面倒くさくなってしまった。
はっきりしない状態だから、医者に搾取されることへの不安がすごく強い。
本当に、身体を壊すこと、ある種の社会的弱者になる弱みは自分の足を引っ張り続ける。
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