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パンク修理

ZWIFTしかやることがない。


ウェットティッシュを大量に使って家の中をきれいにしてみたり、10年ぶりに寄席に行ってみたり、こっそりと小学一年生以来の飯能の天覧山〜多峯主山に早足でハイキングに行ってみたり。次は裁判所に傍聴しに行ってみようか。

TOEICをやらないと、とにかく暇だ。

だからZWIFT。


そんなZWIFT生活は6月1日から21日までに累計走行距離が700kmを超えて完全に中毒症状。

人生に対する鬱積。


サドルが硬くて尻が痛い。それでも乗らずにいられない。

ZWIFTアプリで自分の脚力に合ったイベントを絶えず検索しては、それに合わせて1日を過ごしている。

健全なんだか不健全なんだか。


前輪のタイヤ音がうるさくなったので後輪と同じくトレーニング用のタイヤに交換したら、パンクした。


空気圧を7.0barにして数十秒回して問題がないことを確認。

タイヤのゴム臭を落とすべく洗面所で念入りに手を洗っていると、遠くで「バンッ!」という破裂音がして、作業したばかりの前輪がパンク。

OMG。


パンク修理なんて何年ぶりだろう。

リム打ちでもやってしまったかと思いきや、チューブが裂けていた。

使っていたチューブ(ホイール)は5年前の奥さん新車購入時の鉄下駄で、デュラエースを買ってからは全然使っていなかったから、経年劣化。


ところがパンクなんて滅多にやらかさずに来たものだから、交換用にストックしているチューブも古いものばかりで少し心配。

落車につながることがないといいのだけれど。