知能検査の結果

2週間前に受けた知能検査の結果を聞いてきた。

結果は予想通りで、定型処理が得意。

想定外だったのは、ここ数年の自分のIQから115くらいかなと予想していたのが、結果は123。

今回の試験から算出された誤差範囲4〜8ポイントを差し引いても、意外だった。

でもそれは小さなサプライズとしてそれくらいで、あとは特に目新しい内容は無かった。

せっかく金と時間を費やしたのに、とても残念。

ADHDだとか自閉症スペクトラム障害だとか言われてうんざりして、かと言ってせっかくお金を払って受けた知能検査も特段、得られるものはなく、なんというか徒労感だけが残った。

さらに残念だったのはまたもや臨床心理士のこと。

前回の臨床心理士（カウンセラー）は「これを読むといいですよ」と本を勧めてきたので、読んだのか聞いたらバツが悪そうに「読んでない」。

今回の人はテストの結果を棒読みするだけ。

そうじゃなくてその結果からどういうことが言えるのか、臨床心理士として被験者にどのようなアドバイスを言えるのかが全く聞き出せず、そういったことを期待したこちらとしてはとても残念だった。

腹が立って話をしたけどのれんに腕押しで、全く反応がない。

金を何千円も取られて、相応の時間も取られて悔しい。本当に悔しい。

社会的弱者になると、搾取され続ける。いいカモにされる。

弱者から脱するのは非常に難しい。