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ATL100、CTL70

ブログタイトルを信じて夜明け前にアクセスしてくださる方がいらっしゃる。

書きたいことは明け方、起床時にメモ帳に音声入力しているけれど、それを校正してアップするのは明け方とは限らないので、申し訳ないがマメにアクセスしていただくしかない。

もちろん、こちらとしてはそれがどこのどなたなのか全く分からないので、ご安心頂きたい。

 

ここのところ内容が自転車の事、特にZWIFTの話に偏っていて、ご存知ない方には何のことか分からなくて申し訳ないと思う。

育児についても書きたいことはいくらでもあるのだけれど、毎日たくさんありすぎてとても書ききれない。

 

育児については近いうちにまとめることとして、今日もアクセスが増える自転車の事を書こうと思う。

アクセスが増えるということは、このサイトに自転車の情報を求める方が多いということ、ニーズがあるということだと思うので、最初は好き勝手に書いてきたが、ここ最近はそのニーズに応えるべきではないかと思うようになっている。

 

パワートレーニングの指標推移はタイトルの通り。

走行距離は昨日までで月間累計1,000kmに到達。

このペースでいけば月間1,500kmで距離だけは上級者だ。

ZWIFT換算なので実際には8掛けくらいか。

 

ZWIFTはグループライドをやると走行距離が伸びる傾向にある。

それはドラフティングが設定されていて、巡航速度が40㎞/hにも達するからだ。

特に下りでは強烈に発生するため、ここで離されてしまうと追いつくのは並大抵のことではない。

なので激坂を下るときは、下り始める前までに一緒に下るグループの目星をつけておく必要があって、それはグループライドであってもレースと同じイメージ。

 

昨日、Off The MAAP Tour - Stage 1を完走した。

平均150Wで走って走行時間は96分だったので、隙間時間で走ろうとしている人の参考になれば幸いだ。

(興味のあるイベントが1時間に収まるのか、プレイヤーはいつも気になるところだろう)

 

走行時間の半分は激坂の登坂で、残りが平坦路と、数分で終わってしまう激坂の下り。

景色の変化に乏しいので精神的にキツいことを覚悟するべし。

実走なら余裕だけど、室内ローラーで画面の景色も時速5~6キロでほとんど流れないのは、どんなBGMがあろうと拷問に近い。

 

自動負荷装置の有無に関係なく上記の通り、登坂がキツかったので二度とやりたくない。

ただ、今日からはStage2が解禁されていて、コースプロフィールを確認すると登坂は300メートル程度なので、せっかくStage1を完走したのだからStage2も挑戦しておきたい。