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続「すったて」@川島町

川島町の郷土料理「すったて」。

今日は上伊草の庄司で頂いた。

900円のすったてに+100円で中盛り550gにしたのが写真。

上から撮ったので分かりづらいけれど、うどんの上にみょうが、きゅうりなどが10センチくらいうず高く積まれて見応えがある。


まあ、美味しい。

めんこやよりも味噌が強く、そのためみょうがの爽やかさが突き抜ける設計?だった。

言い換えればみょうがしか記憶に残らない。

味噌だれの塩っぱさを打ち消すためだけのみょうが。

知人友人の推薦店だし、嗜好の問題ということにしよう。

 

それにしてもこれで合計1,000円は高すぎる。

次は、少なくともすったてはないな。

肉汁うどんを食べてみたい。


が。


残念なのは値段設定だけではなく、客層。

田舎の居酒屋的な空間で客の民度が低め。

薬物乱用で意識が飛んでしまったっぽいメンバーを含む座敷席のタトゥーだらけ片田舎チンピラホストたちだけでなく、明らかに客筋が悪い。

作業着系会社員たちだけ見ても、先週の「そうま」とは明らかに違う。


これ以上詳しくは書かないが、座敷席があるから?

でも田舎っぺうどん行田店だって座敷席はあるけれど、2回行って2回とも平和で、あんな不愉快な空間ではなかった。

なので、残念ながら庄司は再訪しにくい。


一応書いておくと、庄司自体についての不満は値段設定くらい。

客筋の悪さはこの日だけとは思えないので土地柄か、庄司にとって(いや、僕にとって)ある種の不幸かもしれない。


なのでやはり再訪の可能性は低め。

手前のよつ葉に行ってしまう可能性大。