8月の累計走行距離が1400kmを超えて、今月も確かに生きていたことを実感する。
8月はZWIFTアカデミーが始まって、8つのワークアウトといくつかの公式グループライドがあった。
これが良くも悪くもローラーの回数を維持したと思う。
これの良くない側面は、ワークアウトで脚が疲弊したこと。
それと心なしか通常のグループライド開催数が減ってしまった印象も受けた。
以前は5〜10分おきに何かしらのグループライドやレースが催されていたと思うんだけど、そこに割り込んでZWIFTアカデミーのイベントが催されて他の一般イベントが減ってしまったような。
そんなことないかな。どうだろう。
それと8月はちょいちょい実走した。
ZWIFT漬けの数ヶ月だったから、実走がとても楽しかった。
サーキュレーターとは全く違う本物の風に感動したし、いつもなら敬遠する炎天下、いわゆる直射日光も新鮮だった(今年は奥さんとは別に自分用に強力な日焼け止めを買った)。
せっかくだからもう少し外の写真を撮ることにしよう。
職場復帰(社会復帰)は9月下旬をターゲットとして調整が進んでいる(この数ヶ月で喪った金を稼がなければならない)。
それはこのZWIFT生活に終わりを告げて、また週末の荒サイ夜明け前ライドを再開することも意味している。
あれほど元の生活に戻ることを願っていたのに、いざ、そうとなると一抹の寂しさを覚えてしまう。
そういった心の動きをすべて微積的に捉えつつ、フラットに受け止めて淡々と生きていく、そんなスキルが穏やかに人生を送るために必要なのではないかと思ったりする。
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