ついにZWIFTレースのCカテゴリーで優勝できた。人数が少なかったのでチャンスをうまく掴めた。嬉しい。
3.1倍250W(=体重80kg)とか3.1倍307W(=体重100kg)とか、そういった外国人との体格差を覆すのは楽じゃない。
大きな差を付けられないように注意しながらペースを守りつつ、じわじわ差を詰めてチャンスを待つ。
登坂が終わって彼らがタレた瞬間を狙って真後ろから7倍でぶち抜いて、そのまま残り2kmを逃げ切ることができた。
「警告する」ボタンができたからか、カテゴリー詐欺を見なくなった気がする(と書いてみたけど今見たら、ボタンなくなってる?)。むしろ、ややもすると自分がCカテゴリーを超過するリスクががが。
これはBカテゴリーで走れということか。
たしかにFTP208Wだと62kgなら3.4W/kg。
おおっ、3.4倍。エントリー基準はCが3.1まで、3.2以上はBだから、やっぱりBじゃないとダメだ。体重増やすか。
余談だけど、まだDでレースに出ていた頃、カテゴリー詐欺の常習犯は目立つからすぐ覚えてしまった。
それが僕と同じ日本人だったりすると、「またこの人か」という感じで恨みもないのになかなか忘れられなくて、忘れかけてもグループライドなどでアカウント名を見ると思い出してしまう。
多い時間帯には2500人が走っているZWIFTも、日本人だけで考えると意外に狭い世界。
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