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10歳の少年をちぎれなかった

ZWIFTでレース。

Bカテゴリーの倍、20人がエントリーしているCカテゴリーで出走。


レースはB〜Dの10人程度で出来上がった第二集団で進行。

前半は4倍近く出して頑張ったが、Cカテゴリーの4人はしっかり着いてくる。

Dカテの2人も全くちぎれない。


後半になってようやくCカテが1人ちぎれる。

Bも1人トラブルか、パワーが0になって消えていった。

結局、8人で最後の登坂へ。

ここで5倍を出すも誰もちぎれない。

というか全員が5倍前後、キツい。

やるな!ロンド・ベル!


その後のゴールスプリントで一気にバラけて結局、カテゴリー4位に終わった。

つまり僕らの先を行く先頭集団にCがさらに2人潜り込んでいたということ。

レースエントリーは当分の間、Cカテゴリーだな。


で、リザルトを見て、後ろにいたイギリス人が10歳の少年だった。

身長138cmの少年が自分の後ろ3秒差でゴール。

本当なら大したものだ。

しかし、軒並み250Wの上位陣に混ざって平均出力164Wってどういうこと?

僕とも50Wの差があるのに、彼はドラフティングを巧く使って省エネだったということか。


自動負荷をかける装置を付けていないので、そのあたり、特に下りでの休み方が今後の課題だな。