娘とトライアスロン

11月3日を過ぎてZWIFTでもサマータイムが終了し、定番イベントは日本でも1時間後ろにずれて開催されるようになった。

個人的にはそれよりも娘の就寝が22時なのを少しでも前倒しにしたいのだけど、体力がついてきたのか、シルバニアファミリー沼。さらには本人の強い希望(?)で録画した日本トライアスロン選手権(女子)を飽きずに眺めている。

これについて親としてはシルバニアはもちろん、チャギントンよりはずっと楽なんだけど、3歳でトライアスロンに興味を持ってしまった事実に戦慄を覚えている。本人は単に『プール(海)✕カッコいいヘルメット&自転車✕かけっこ』ということで、『おしくらまんじゅう』なラグビーワールドカップダイジェスト番組とあわせてヘビロテしている。アンパンマンや花かっぱよりは精神衛生上、ずっと楽なんだけれども(それだけアンパンマンや花かっぱにメンタルをやられているということ)。

トライアスロンを見ていて、サングラスをされると顔が見えない、表情が分からなくて残念。戦略的にもマストなんだろうけど、見ている側としてはイマイチ面白みがないんだよね。なのでバイクパートでサングラスを使わなかった佐藤優香選手を応援していこうと思ったのであった。