ひさしぶりにZWIFTレース

ひさしぶりに、ZWIFTレースにエントリー。レースといっても勝ちにいくのではなく、高強度でローラーを回したかったという理由でエントリー。

結果は、全体で完走250人中100位、Cカテゴリー70人中30位でまずまずといったところ。平均ワット数が自分より低い人が上位に一人もおらず、全員10ワット以上高かったので、満足(省エネ)。

最近ようやく、下りは踏まなくてもそれほど問題ないことに気がついた。

それまでは、下りこそガシガシ踏まないと差をつけられない・おいていかれるとか考えていたけれど、斜度-5%とかなら放っておいても自重で勝手に進むのね。それに気がついてから脚を休ませられるようになった。

登坂のさなかに「Let's blob for downhills, tough guys!」と叫んでみたのだけどDカテゴリーじゃないからわざわざそんなこと言う必要はなくて、でもムードメイクはできたから、まぁいいよね。KOMを過ぎて「blob time」と返してくれた人がいて嬉しかった。レースの高強度の中をパンチしてくれたのに、こちらはスマホを落としてしまい、返事ができなくて悪かった。

レースが終わってシクロスフィアを確認したところ、心拍を上げておく＝血管拡張のためにレース前に走り回ったWatopiaを含めたTSSがちょうど1時間で98.9と死ぬレベル。汗だく。ベッドで筋膜リリース・マッサージをするも、就寝時に脚がバキバキに攣って大変だったので、ほどほどに抑えておくべきだった。

40%程度だったペダリング効率も安定してきた。自分の場合は太腿を上に上げるように意識すると70%で走れる。もちろんこれは時速30キロを超えてこないとだめ。2倍程度のたらたらパワーでは30%以下。