雨がやまない。よく降るなぁ。
ZWIFTのイベント一覧を開いて気がついたのが、フォローしている人たちがエントリーしていない。
ZWIFT補助アプリのZWIFTコンパニオンでイベント一覧を確認できるメニューがある。開催予定のイベントそれぞれに、自分がフォローしているZWIFTライダーたちのエントリー状況を確認できる。
使い方としては、強度もコンセプトも同じようなイベントが重なっているときに、「あの人が参加するから、このイベントを走ろう」といった感じである。
エントリー人数を表す黒い数字の脇に、赤い数字がでない。気になって自分のプロフィールからフォローしている人のアクティビティをひとつひとつ確認してみると、案の定、何人かのアカウントが活動を停止していた。
目測では大体2割くらいだろうか。もちろんイベントリーダーたちは当然活発だし、レベル40以上のZWIFT中毒者も健在だ。ライドが止まっているのはレベル20未満の人たちに集中していた。
あとは休職していた頃は午前中からZWIFT、参加していたイベントがオセアニア系が多くて、それが最近は夜にも回すようになってフォローがオーストラリア・ニュージーランドから、ヨーロッパやアメリカにシフトしているのもあるかもしれない(時差が合わない、彼らからしたら早朝)。
ZWIFTを始めて半年が経つ。フォローのきっかけは大きく2段階あって、一番最初に参加したイベントで30人くらいを無差別にフォロー。次にその後のイベントで千切れたときに助けてくれた人、そのイベントリーダー、あとはまだ数人しかいないけどWatopiaを流していてひょんなことから雑談を交わした人たちがいる。
十三峠の人のようなフォロー数ではないので、その8割はアイコンと合わせて馴れ初めを思い出せる(フォロワーは無理、思い出せるのは半分くらいかな)。
ただ回すだけじゃそりゃ飽きるし、半年もあれば環境の変化で乗らなくなったりもする。そんなことを考えながらベッドから出て、今朝もZWIFTしたのであった。
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