緊急事態宣言の解除が近い。これまでとは違うけど、以前の生活が少しずつ戻ってくる。解除されたら様子を見ながら実走も再開しよう。もちろんしばらくはリハビリが必要だし、複数名でのライドについてはタイミングを見極める必要はある。
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この3ヶ月は仕事が忙しすぎて、特に5月は願ったほどはZWIFTできていない。引っ越しがあった3月は700km。それが落ち着いた4月は1000kmほど走れたものの、5月は500km程度に留まっている。FTPもずいぶん落ちた。
多忙なこともあるけれど、ローラー台の騒音問題にナーバスになっている。さすがブランドマンションというべきか、上下階の方が静かに暮らしている上に、おそらく防音がしっかりしているのだと思う。足音やその他生活音がまったく感じられない一方で、自室内の音がよく聞こえる。それこそ、腕時計の秒針の音が聞こえそうな勢いである。
隙間時間にやろうという気になれないのは保育園の登園自粛要請による自宅保育で疲弊しているのもあるし、ZWIFTに飽きたからというのも正直、否定できない。承認欲求を満たしたいという欲求も低い。おそらく、仕事が忙しすぎるからだろう。
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グループライドは人数が多すぎてチャットがカオス。そこかしこで様々な話題が小規模に乱立&展開され、会話のスピードも速すぎてついていけない。例えば日本時間の22時過ぎに開催されるZERは毎回15名程度でほのぼのした雰囲気が好きだったのが、今では200人を数えるまでになってしまった。9歳の女の子をみんなでエスコートして走ったのは遠い昔のこと。
レースもBカテゴリーでうだつが上がらない状況。さらには好きだったVOLCANO FLAT RACEのように短時間で終われるレースにエントリーできないのも大きい。エントリーできるタイミングが合わない。距離が20kmを超えると集中力がもたない。体力もまた然り。Crit Cityがもっと増えると嬉しいのだけど。