· 

プロの力を借りる

少し外を走ろうと思って夜のうちに準備したけど、寝坊した。身体がクタクタなんだな。寝坊するという体調で外に出てもろくなことにならないから、寝坊した場合はそれはそれで良かったのだと思うことにしている。


コロナ禍の共働き激務の中で引っ越しが強行され、そこに登園自粛のコンボがプラスされてめちゃくちゃだった自宅は、プロの手を借りて再生プロジェクトが進行中。

 

ドラマ『私の家政夫ナギサさん』がスタートする前から、なんなら発表される前から、家政婦を雇う案もゼロではなかった。家政婦かシッターか掃除のプロかいろいろ思案した結果、結局は片付けのプロを利用することに。


デベロッパーは色々なサービスを取り揃えていて、オーナーにあの手この手で金を使うように喚起してくる。用意された数多のサービスはどれも本当に便利。次々に羽が生えて飛んでいく一万円札よ。


片付けるだけではなく、整頓された状態を簡単に長く維持できるシステムの構築がメイン。4LDKの半分が完了し、次は引越し屋のサービスも併用して、家具の一部を配置変更する。動線の変更。


自転車部屋も整理が必要。奥さんのカーボンフレームは、もう乗ることもないだろう。廃棄かな。